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人を守る

誘拐・ 連れ去り

基本対策

予防

子供が登下校中や一人で遊んでいるとき、人ごみの中などで連れ去られることが多いようです。
まずは、一人になることをなくす、それが難しいようであれば、子供に事前に下記のことを伝え、子供に防犯の習慣をしっかりつけさせましょう。

■子どもに教えたい防犯ポイント
1.1人にならないこと(人通りの少ない場所での単独行動は避ける。多少遠回りでも、人通りの多い道路を通る。)
2.知っている人でも保護者の承諾なく、ついて行かないこと
3.万一、連れて行かれそうになったら、大声を出すなどの抵抗をして逃げること(必要に応じて、防犯ブザー、防犯ホイッスルなどを活用する。「子ども110番の家」に逃げ込む。)
4.外に行くときは、保護者に行き先、帰宅時間を告げること

対処

  • 脅迫めいた言動で金品を脅し取ることは恐喝になります。毅然とした態度で接し、すぐに警察に通報しましょう。
  • 不審に思うことや心配に思うことがあれば、すぐに警察に連絡しましょう。
実際は…

こどもの誘拐や連れ去り対策として、子供たちに絶対に一人ならないようにとか、知らない人にはついていかないと何度も言い聞かせていても事件が起きてしまいます。それは、犯人の手口が私たちの常識を超えているからなのです。
では、上記載の一般常識とは別の防犯対策ポイントは、
①携帯ではなく専用の位置検索・通報装置を持たせましょう
万一の場合携帯で通報している時間はありません。また、犯人も携帯を取り上げてしまいます。そこで、小型の位置検索装置や通報装置を持たせましょう。
②シュミレーション(訓練)
言葉で危険を伝えるだけでなく、子供たちには体感させ、訓練することが役立ちます。実際に連れ去られるときのように、子供を抱きかかえて、抱きかかえられた時の逃げ方や体の使い方を教えてあげましょう。
いざというときに実践できるかは別として、どうこわいのか、体で体験することで、知らない人にもしかしたら、抱きかかえられてしまうかも?という恐怖心を持って接するだけでも、対策につながります。
犯人に抱きかかえられそうになったら、体のちからを一気に抜いて脱力します。そうすると簡単に抱きかかえられなくなります。体重20kgの子供でも簡単には持ちあがらなくなりますから、犯人の隙をみて逃げる訓練をしてください。

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