インフルエンザと"かぜ"(普通感冒)の違いは、原因になるウイルスの種類です。
発病後1日以内は検査してもインフルエンザの感度が低いため、インフルエンザであるのに検査では陰性となる可能性もあります。
検査で「陰性」となっても、その後の体調の変化には十分注意することが重要です。
「おかしいな?!」と思ったら、再度受診しましょう。
特長
▼通常の“かぜ”(普通感冒)
- のどや鼻に症状が現れる
- 微熱がでる
▼インフルエンザ
- 急に38~40度の高熱がでる
- 倦怠感、筋肉痛、関節痛などの全身症状がでる
- 症状は通常5日間ほど続く
- 気管支炎や肺炎を併発しやすく、体力のない高齢者や乳幼児などは命にかかわることもある
また、今年は香港A型が猛威を振るっているようです。
手洗いうがいやマスクをして、しっかりと予防しましょう!
予防方法
- 予防接種を受ける
- 栄養と休養をとり、抵抗力アップ
- マスクを着用する
- 人ごみを避ける
- 外出後の手洗い・うがい
感染経路
インフルエンザの主な感染経路は、飛沫感染と接触感染です。
▼接触感染
感染した人がくしゃみや咳を手で抑えた後や、鼻水を手で触った後に、ドアノブなどに触れ、その触れた場所にウイルスが付着し、感染すること。
▼飛沫感染
感染した人の咳やくしゃみにより、ウイルスを含んだ分泌物が放出され、それが感染していない人に入ることによって感染すること。
感染していない人が、その付着したウイルスに触れ、その手で目や鼻、口を触ることにより、粘膜・結膜などを通じてウイルスが体の中に入り感染する場合があります。
ウイルスの飛距離
感染を防ぐには、感染した人のそばに近寄らないことが一番です。
インフルエンザウイルスの飛距離は大体1~2メートルで、すぐ落下しますので、咳をしている人から2メートル以上離れなければなりません。
