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お知らせ

「知多半島の未来」を考えるシンポジウム&第3回「夢サポート」情報交換会にて当社の取り組み「SANフラワー見守りサービス」を発表いたしました。

名 称:「知多半島の未来」を考えるシンポジウム&第3回「夢サポート」情報交換会

会 期:2017年10月11日(水)

会 場:東海市芸術劇場「多目的ホール」

内 容:事業所の地域活性化につながる「夢サポート」助成事業例発表 


「夢サポート」事例発表団体のご紹介(抜粋) 

加藤電機株式会社 代表取締役 加藤 学 

 警察庁発表による認知症徘徊者は4年連続で1万人を超え、2016年(平成28年)には15,432人に上り毎年増え続けている。こうした認知症行方不明者らは自救能力が低く、短時間で捜索発見できない場合、生存率が急激に低下するいわゆる“72時間”の壁が立ちはだかっている。
 昭和40年創業、自動車盗難防止装置およびセキュリティ機器の企画・開発、製造、販売を主な事業とする加藤電機㈱様は、平成27年9月から認知症患者の徘徊を早期に検出、発見できる「SANフラワー見守りサービス」を開始し、「夢サポート」の助成(平成27年度下期)を受けられる。
 現在、半田市内ではこの活動を支援する個人や企業・団体の方々が「SANサポーター」となり、地域に見守りエリアを提供いただくことで、自分の親や子供の安全・安心につながる最新のIoTサービスの向上が図られています。 
地域内企業も住民の一人であり、安心安全な地域づくりの形成に寄与することが、同社の本業を通じた社会貢献であると捉え、地域づくりに参画するための事業所活性とは、「CSRからCSV:共通価値の創造」についてご紹介いただきます。

 

 

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