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SANフラワー見守りサービスを活用した認知症模擬訓練

捜索模擬訓練について

愛知県半田市様

今回の目的 認知症などの高齢者の方が徘徊により、行方不明になった場合を想定した「徘徊高齢者捜索模擬訓練」を実施。
日時 2015年5月8日(金) 13:30~15:30 ※実際の捜索訓練は1時間
場所 かりやど 憩の家(愛知県半田市星崎町2-208-7)を中心とした半径1km程度
訓練内容 高齢者認知症徘徊対策
参加者 地域住民(住吉区)、民生委員(半田地区)、消防団知多地域安心ネット、半田市包括支援センター 、行政(市・県)、民間企業(加藤電機)

半田市認知症徘徊捜索模擬訓練活動紹介

訓練方法

SAN捜索役(5グループ)とGPS捜索役に分かれて、約3名で1グループ(参加人数によって適宜調整)を構成し、更に徘徊役を5グループで編成し、訓練を行いました。

SAN捜索役とGPS捜索役ともに、タブレットで徘徊者の居場所を検索し、おおよその居場所に捜索に向かいます。居場所に到着後、SAN捜索役は、SANレーダーで捜索、GPS捜索役はタブレットでの検索結果をもとに人海戦術で捜索しました。徘徊者発見時は、声掛けを行いました。
※機器はすべて加藤電機製品訓練を通して、徘徊捜索への理解と方法や地域ネットワークの必要性を学ぶことを目的の一つとしています。

訓練方法

参加者の声

訓練終了後は、次のような意見が出されました。

  • レーダー捜索中に表示の距離が近づくと探せている感じが出て安心する。
  • 距離が0mになるので個人情報が無くても特定ができる。
  • レーダーの矢印や距離の表記が出るので探せる。
  • いついなくなるかわからないので、タグをどのように持ってもらうかが重要。
  • 最終的には人が探すので人の訓練が必要だと感じた。

参加者の声

<自治体ご担当者さま>
認知症高齢者による徘徊や子供の誘拐など行方不明になった場合を想定した
「捜索模擬訓練」に積極的に取り組んでいます。
ご興味のある方、ならびに詳細内容については右記からご連絡お願いいたします。

捜索模擬訓練についてのお問い合わせ

北海道釧路市音別町様

日時 2015年8月27日(木)
場所 釧路市音別町
訓練内容 高齢者等徘徊捜索模擬訓練
参加者  釧路市役所、民間企業(加藤電機)

北海道釧路市音別町様

訓練方法

SANタグ(発信機)を所持する徘徊役1名をSANレーダー(受信機)を4台用いて 居場所を捜索する捜索役グループに分かれ、捜索役の方が徘徊役の方を探しに行きます。

SANアンテナを使用していないため、SANレーダーのみでの捜索に関しての有効性を確認しました。

北海道釧路市西部地区様

日時 2015年9月26日(土)
場所 釧路市西部地区
訓練内容 高齢者等徘徊捜索模擬訓練
参加者  釧路市役所、民間企業(加藤電機)

北海道釧路市西部地区様

訓練方法

捜索範囲は500m四方の街で行い、SANタグ(発信機)を所持する徘徊役4名をSANレーダー(受信機)を 4台用いて居場所を捜索する捜索役グループに分かれ、それぞれ紐付された捜索役の方が徘徊役の方を探しに行きます。

SANアンテナを使用していないため、SANレーダーのみでの捜索に関しての有効性を確認しました。

訓練方法


訓練方法

北海道釧路市阿寒地区様

日時 2015年10月26日(月)
場所 釧路市阿寒地区
訓練内容 高齢者等徘徊捜索模擬訓練
参加者 釧路市役所、民間企業(加藤電機)
訓練方法

捜索範囲にSANアンテナを設置し、SANタグ(発信機)を所持する徘徊役1名をSANレーダー(受信機)を 2台用いて居場所を捜索する捜索役グループに分かれ、捜索役の方が徘徊役の方を探しに行きます。

捜索本部は都度、インターネットで最新の移動履歴を確認し、携帯電話で現場へ捜索エリアなどの指示を行いました。

地図

東京都台東区様

日時 2015年11月20日(金) 14:00~16:00
※実際の捜索訓練は1時間半
場所 台東区役所分庁舎4階(台東区東上野4丁目5番6号)を中心としたエリア
訓練内容 SANフラワー見守りサービスを利用した広域ロボット検索システムを使った、認知症徘徊捜索の模擬訓練と同時に都市型の捜索実証実験
参加者 ・モニター調査協力 台東区介護サービス事業者連絡会様
・徘徊捜索模擬訓練協力 ケアマネージャーの皆さま
 計20名程度

東京都台東区様

訓練方法

台東区内のモニター調査協力施設に複数のSANアンテナを設置し、見守りエリアを設定します。SANタグ(発信機)を所持する徘徊役グループとSANレーダー(受信機)を用いて居場所を捜索する捜索役グループに分かれ、捜査役の方が徘徊役の方を探しに行きます。SANタグを徘徊役5組10名にそれぞれ、SANタグポケット付シューズやお守り袋など5種類の方法により所持していただきます。併せて台東区役所を拠点として捜索状況をモニターリングしました。

訓練方法

愛知県半田市様

日時 2015年12月1日(火)
場所 愛知県半田市
訓練内容 認知症サポーターによるSANフラワー見守りサービスを利用した対応実践
参加者 認知症サポーター、半田市役所福祉部高齢介護課、加藤電機株式会社

訓練方法
  1. 行方不明者情報発信
    事前登録頂いた方に、行方不明捜索協力依頼メールを送信します。
  2. 捜索開始
    メールを受信した方々が半田市役所に集合し、2~3名で捜索班を編成し、SANレーダー等の機器を受け取り、捜索に出発します。
  3. 行方不明者捜索から発見まで
    1. (1) SANアンテナの位置情報を得て、行方不明者が居ると思われる場所へ向かいます。
    2. (2) SANレーダーを使って、行方不明者を捜索します。
    3. (3) 「気になる人」を発見したら、ゆっくり近づいて「声掛け」をします。
    4. (4) 行方不明者の安全を確保しながら、発見の連絡を市役所高齢介護課に連絡します。
    5. (5) 警察や市職員への引き渡しを仮定して、市役所に戻ります。
  4. 捜索終了
    行方不明者を発見できなかった場合も捜索を打ち切ります。
  5. 捜索訓練の振り返りを行います。
  6. 終了・解散

行方不明捜索訓練の結果

徘徊役8名の行方不明者は徒歩でエリア内外を歩いている状態でしたが、SANレーダーを持った捜索隊16グループ中15グループが徒歩で捜索し、20分から30分程度で8名全員を発見することができました。
1グループは、最新の立ち回り先のSANアンテナ情報を得ることができず、時間切れとなりましたが、情報伝達ができていれば短時間で発見できたものと思われます。声掛け訓練では、抜き打ちテストが行われ、成績発表とともに、認知症の方への対応方法について確認が行われました。

愛知県半田市様

日時 2016年12月16日(金)
場所 愛知県半田市
訓練内容 認知症サポーターによるSANフラワー見守りサービスを利用した対応実践
参加者 認知症サポーター、半田市役所福祉部高齢介護課、加藤電機株式会社

訓練方法
  1. 行方不明者情報発信
    事前登録頂いた方に、行方不明捜索協力依頼メールを送信します。
  2. 捜索開始
    メールを受信した方々が半田市役所に集合し、2~3名で捜索班を編成し、SANレーダー等の機器を受け取り、捜索に出発します。
  3. 行方不明者捜索から発見まで
    1. (1) SANアンテナの位置情報を得て、行方不明者が居ると思われる場所へ向かいます。
    2. (2) SANレーダーを使って、行方不明者を捜索します。
    3. (3) 「気になる人」を発見したら、ゆっくり近づいて「声掛け」をします。
    4. (4) 行方不明者の安全を確保しながら、発見の連絡を市役所高齢介護課に連絡します。
    5. (5) 警察や市職員への引き渡しを仮定して、乙川交流センターに戻ります。
  4. 捜索終了
    行方不明者を発見できなかった場合も捜索を打ち切ります。
  5. 捜索訓練の振り返りを行います。
  6. 終了・解散


行方不明捜索訓練の結果

行方不明役の7名は、認知症の方を想定しているため公園でたたずんでいたり、物陰に隠れたりしていました。 スマートフォンで最新のアンテナ情報を確認しながら、SANレーダーで捜索した7グループは全員発見しました。
最短で8分、平均約15分という短時間で行方不明役を発見できたことは、良い結果でした。 声掛け訓練ではグループの一人一人が訓練を行いました。
はじめはどのように声をかけたら良いか不安がっていましたが、最終的には皆さん、声掛けのポイントを良くおさえて対応できていました。
最後の訓練振り返りでは、行方不明役の方からそれぞれのグループの方の対応の良かった点、改善したい点など発表がありました。